


天才のランプは人生のランプより早く燃える

愛の光なき人生は無意味である

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

破壊こそ創造の母だ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

僕は楽しいから、成功していると思う

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

もともと人は全員、孤独なんだよ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

退屈を怖がってちゃいけない

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

世の中には違った考え方をする種族がいる

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

幸せのまんま放っておいてほしい

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

ひらめくまで待つ
