


音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

約束の額だ・・・悪く思うな。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

あなたの日常は唄になるんです。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

最後は直感なのだ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

仕事じゃなくてもやるもんね!

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

僕は楽しいから、成功していると思う

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

現状を把握しなければ未来は語れない

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

真摯さはごまかせない

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

嫌われることは愛されることより難しい

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
