


みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

世の中には違った考え方をする種族がいる

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

アバウトは健康にいい

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

仕事じゃなくてもやるもんね!

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

ひらめくまで待つ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

私は天才を自覚している

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

生涯、創造者でありたい

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

生きてると後悔はつきもの

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
