


芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

偽物が本物に変身する瞬間がある

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

世界史は世界審判である

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

全部は混沌としてるから面白い

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

ルール破ってもマナーは守れよ

平等は人道の神聖な法則である

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

自然に線は存在しない

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

自分にいろんな矛盾があることが当然

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

人生は、水平方向に落ちていくことである

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

私は自分がやりたいことをやっているだけ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

彫刻は、凹凸の術である

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

芸術は、意識と無意識の融合である

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
