


偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

パンのための学問

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

”世界”というのは自分の中にあるんです

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

組織は常に進化していなくてはならない

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

運が悪かったんだよ …お前等は

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
