


私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

生きているうちに天才って言われたい

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

私は天才を自覚している

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

色彩は、それ自体が何かを表現している

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

人生は、水平方向に落ちていくことである

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

生涯、創造者でありたい

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

基本的に完成は信用しない

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

嫌われることは愛されることより難しい

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

何と嫌な商売だ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
