私の創造の源泉は、私が愛する人々である
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
その日、歩ける一歩を歩くだけ
自然に線は存在しない
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
大事は寄せ集められた小事によってなされる
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
生きてると後悔はつきもの
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
ガキンチョだますのがロックだと思う
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
理論というものは現実に従って変化していく
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
音楽が自分のすべてです
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。