


『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

いや、40年と30秒だよ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

All you need is love.
愛こそはすべて。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

流行なんて、文字どおり流れていく

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

さぁライヴハウスへ帰ろう

飛べないホソミはただのタケシだぜ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

生きているうちに天才って言われたい

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

かぶりついて仕事せよ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

青年は決して安全な株を買ってはならない

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

僕は楽しいから、成功していると思う

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

感情が伴わない作品は、芸術ではない

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

苦痛は短く、喜びは永遠である

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
