


名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

理論というものは現実に従って変化していく

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

自分は燃え尽きることは一生ない

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

経営者は常に現実的でなければならない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

君はあなた自身を創造していると思いなさい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

忍耐もまた行動の一つの形態だ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

嫌な事は3秒で忘れる

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

運が悪かったんだよ、お前らは

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

苦痛は短く、喜びは永遠である

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

ロックの基本は愛と平和だ。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
