偽物が本物に変身する瞬間がある
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
大好きなものと付き合っていくことだよ
仕事は点ではなく線だ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
経営者は常に現実的でなければならない
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
忍耐もまた行動の一つの形態だ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
その日、歩ける一歩を歩くだけ
若い時から優れた作品に触れることが重要
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
すべてはむなしい
笑ってくれりゃあ本望だよ
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。