天才になるには天才のふりをすればいい
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
生涯、創造者でありたい
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
夢見ることをやめてはいけない
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
生まれたからには、生きてやる。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
真理に年齢はない
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
最後は直感なのだ
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
苦痛は短く、喜びは永遠である
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
嫌な事は3秒で忘れる
口先だけじゃ海を越えられないのさ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
俺は錦みてえにはなれねえよ
平等は人道の神聖な法則である
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!