コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
運が悪かったんだよ …お前等は
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
経営者は常に現実的でなければならない
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
最も重要なことから始めなさい
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
文明とは、麻痺状態のことだ
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
癌もロックンロールだ。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
大事は寄せ集められた小事によってなされる
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
神は勇者を叩く
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。