友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
複雑なものはうまくいかない
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
青春の夢に忠実であれ
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
正義の尺度は声の多数ではない
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
壁は自分自身だ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
真摯さはごまかせない
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
真理に年齢はない
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
俺は錦みてえにはなれねえよ
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
忍耐もまた行動の一つの形態だ
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。