チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
最初にして最高の聴き手は自分自身
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
思い出すのは、あんまよくないよ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
もともと人は全員、孤独なんだよ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
約束の額だ・・・悪く思うな。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
わたしは立ち止まりはしない
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
私は自分がやりたいことをやっているだけ
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
最後は直感なのだ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
飛べないホソミはただのタケシだぜ
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。