親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
天才のランプは人生のランプより早く燃える
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
若さと年齢は無関係
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
今真剣なんだ。邪魔するな!
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
色彩は、それ自体が何かを表現している
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
人生をね、棒に振りたいんだよ
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
愛することは、愛されること
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
ガキンチョだますのがロックだと思う
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
若い時から優れた作品に触れることが重要
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。