自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
最高で当たり前なんだよ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
最後は直感なのだ
ルール破ってもマナーは守れよ
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
いや、40年と30秒だよ
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
壁は自分自身だ
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
退屈を怖がってちゃいけない
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
手段ではなくて目的
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。