偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
若い時から優れた作品に触れることが重要
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
飛べないホソミはただのタケシだぜ
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
先に見出し、後に捜し求めよ
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
嫌われることは愛されることより難しい
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
本気も本気 “大本気” や!
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
ガキンチョだますのがロックだと思う
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。