人間は、毎日生まれ変わる
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
孤独の中では何もできることはない
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
君はあなた自身を創造していると思いなさい
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
仕事は点ではなく線だ
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
生涯、創造者でありたい
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
愛することは、愛されること
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
現状を把握しなければ未来は語れない
自然に線は存在しない
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
天才になるには天才のふりをすればいい
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
愛の光なき人生は無意味である
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。