私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
全部は混沌としてるから面白い
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
死に方は生き方、生き方は死に方。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
いつだって、今やるのが一番いい
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
最後は直感なのだ
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
世界史は世界審判である
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
かぶりついて仕事せよ
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
そやったわ。わし花粉症やったわ。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
ロックンロールは続いていくんだよ
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。