限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
自分にいろんな矛盾があることが当然
忍耐もまた行動の一つの形態だ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
運が悪かったんだよ、お前らは
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
信仰と信頼の間にのみ平和があります
人生は、水平方向に落ちていくことである
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
愛の光なき人生は無意味である
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
創造性の最大の敵は良きセンスだ
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。