生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
自分を支えているのは、自分
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
苦痛は短く、喜びは永遠である
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
自然に線は存在しない
彫刻に独創はいらない。生命がいる
その日、歩ける一歩を歩くだけ
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
最高で当たり前なんだよ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
音楽が自分のすべてです
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
私は天才を自覚している
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
「お客様は神様」ですから
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。