せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
本気も本気 “大本気” や!
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
人生は、水平方向に落ちていくことである
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
創造性の最大の敵は良きセンスだ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
死に方は生き方、生き方は死に方。
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
彫刻に独創はいらない。生命がいる
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
ルール破ってもマナーは守れよ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
人間は、毎日生まれ変わる
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
冒険こそが、わたしの存在理由である
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。