雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
手段ではなくて目的
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
忍耐もまた行動の一つの形態だ
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
基本的に完成は信用しない
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
傑作なのか屑なのかわからない
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
若さと年齢は無関係
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
計画とは未来に関する現在の決定である
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
口先だけじゃ海を越えられないのさ
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
いや、40年と30秒だよ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。