人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
基本的に私は家の中で曲を作る
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
大好きなものと付き合っていくことだよ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
最も重要なことから始めなさい
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
詩人は未来を回想する
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
約束の額だ・・・悪く思うな。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
私の健康を祝して乾杯してくれ
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
思い出すのは、あんまよくないよ
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
自分にいろんな矛盾があることが当然
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
若くなるには時間がかかる
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
現状を把握しなければ未来は語れない
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
感情が伴わない作品は、芸術ではない
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。