周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
最高で当たり前なんだよ
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
かぶりついて仕事せよ
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
人の評価なんかどうでもいいし
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
偽物が本物に変身する瞬間がある
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。