女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
傑作なのか屑なのかわからない
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
何と嫌な商売だ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
偽物が本物に変身する瞬間がある
その日、歩ける一歩を歩くだけ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
ロックの基本は愛と平和だ。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
先に見出し、後に捜し求めよ
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
忍耐もまた行動の一つの形態だ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
美はざっと見てもわからない
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
創造性の最大の敵は良きセンスだ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
自殺はやめろ。生きろ。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。