昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
悪い種子からは悪い実ができる
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
文明とは、麻痺状態のことだ
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
詩人は未来を回想する
残る音楽を作りたい
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
真理に年齢はない
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
人の評価なんかどうでもいいし
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
さぁライヴハウスへ帰ろう
愛は人生において、最も優れた栄養源である
癌もロックンロールだ。
生きてると後悔はつきもの
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。