太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
先に見出し、後に捜し求めよ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
正義の尺度は声の多数ではない
ひらめくまで待つ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
私は捜し求めない。見出すのだ
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
計画とは未来に関する現在の決定である
口先だけじゃ海を越えられないのさ
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。