企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
真摯さはごまかせない
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
想像できることは、すべて現実なのだ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
破壊こそ創造の母だ
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
生涯、創造者でありたい
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
複雑なものはうまくいかない
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
私は天才を自覚している
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
いつだって、今やるのが一番いい
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
偽物が本物に変身する瞬間がある
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
飛べないホソミはただのタケシだぜ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して