家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
やるからにはナンバーワンを目指したい
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
生まれたからには、生きてやる。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
創造性の最大の敵は良きセンスだ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
仕事じゃなくてもやるもんね!
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
青年は決して安全な株を買ってはならない
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
「お客様は神様」ですから
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。