基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
青春の夢に忠実であれ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
現状を把握しなければ未来は語れない
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
神は勇者を叩く
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
その瞬間に爆発していればカッコいい
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
やらないってのも一つの行動だと思う
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
先に見出し、後に捜し求めよ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
創造の最大の敵は「良い」センスだ
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
何と嫌な商売だ
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
第一番に稚心を去らねばならぬ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
見るために、私は目を閉じる
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
若さと年齢は無関係
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
孤独の中では何もできることはない
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
ガキンチョだますのがロックだと思う
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
自分を支えているのは、自分
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。