落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
人の評価なんかどうでもいいし
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
若い時から優れた作品に触れることが重要
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
若さと年齢は無関係
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
自殺はやめろ。生きろ。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
大好きなものと付き合っていくことだよ
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
壁は自分自身だ
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。