あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
第一番に稚心を去らねばならぬ
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
やるからにはナンバーワンを目指したい
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
やらないってのも一つの行動だと思う
All you need is love.
愛こそはすべて。