


There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

ああ、俺にもできそうだ!

真摯さはごまかせない

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

苦痛は短く、喜びは永遠である

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

リンゴひとつでパリを征服する

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

わたしは立ち止まりはしない

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

ベイビーアイラブユーだぜ!

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

自殺はやめろ。生きろ。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

”世界”というのは自分の中にあるんです

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

愛しあってるかい?

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

色彩は、それ自体が何かを表現している

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

最高で当たり前なんだよ

見放さなければ、失うということもありません

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
