


過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

愛することは、愛されること

ルール破ってもマナーは守れよ

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

残る音楽を作りたい

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

夢見ることをやめてはいけない

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

芸術愛は真の愛情を失わせる

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

「お客様は神様」ですから

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

冒険こそが、わたしの存在理由である

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

僕は楽しいから、成功していると思う

赤がなければ、青を使います

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
