


The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

壁は自分自身だ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

「お客様は神様」ですから

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

夢見ることをやめてはいけない

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

飛べないホソミはただのタケシだぜ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

ルール破ってもマナーは守れよ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

詩人は未来を回想する

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。