


他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

冒険こそが、わたしの存在理由である

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

先に見出し、後に捜し求めよ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

見るために、私は目を閉じる

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

決断の場面においてはトップは常に孤独である

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

あなたの日常は唄になるんです。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

その瞬間に爆発していればカッコいい

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

今真剣なんだ。邪魔するな!

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

正義の尺度は声の多数ではない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

思い出すのは、あんまよくないよ

第一番に稚心を去らねばならぬ

約束の額だ・・・悪く思うな。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

見放さなければ、失うということもありません

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

色彩は、それ自体が何かを表現している

芸術は、意識と無意識の融合である

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
