


我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

壁は自分自身だ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

毎回が真剣勝負

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

やり方を学ぶ

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

やるからにはナンバーワンを目指したい

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
