


東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

青春の夢に忠実であれ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

曲作りの勉強は独学です

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

夢見ることをやめてはいけない

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

人生をね、棒に振りたいんだよ

神は勇者を叩く

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

彫刻は、凹凸の術である

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

「お客様は神様」ですから

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
