


自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

なんでもいいから、まずやってみる

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

Our life is our art.
人生はアートだ。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

仕事は点ではなく線だ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

All you need is love.
愛こそはすべて。

運が悪かったんだよ、お前らは

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

お金って、ただの道具じゃないですか

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

かぶりついて仕事せよ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

君はあなた自身を創造していると思いなさい

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
