大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
Our life is our art.
人生はアートだ。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
経営者は常に現実的でなければならない
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
大事は寄せ集められた小事によってなされる
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。