


もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

詩人は常に真実を語る嘘つきである

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

私はいつも、まだ自分ができないことをする

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

低気圧が僕を責め立てる。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

ひらめくまで待つ

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

”世界”というのは自分の中にあるんです

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

冒険こそが、わたしの存在理由である

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

かぶりついて仕事せよ

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

やり方を学ぶ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

彫刻は、凹凸の術である

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
