


建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

最も重要なことから始めなさい

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

ガキンチョだますのがロックだと思う

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

神は勇者を叩く

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

戦争は戦争を養う

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
