過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
全部は混沌としてるから面白い
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
現状を把握しなければ未来は語れない
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
真摯さはごまかせない
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
組織は常に進化していなくてはならない
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
嫌われることは愛されることより難しい
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
愛しあってるかい?
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。