


リンゴひとつでパリを征服する

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

何と嫌な商売だ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

世の中には違った考え方をする種族がいる

「お客様は神様」ですから

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

基本的に私は家の中で曲を作る

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

その日、歩ける一歩を歩くだけ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

冒険こそが、わたしの存在理由である

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

ベイビーアイラブユーだぜ!

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

現状を把握しなければ未来は語れない

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

見放さなければ、失うということもありません

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

自分じゃない自分を出すのが怖い

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

飛べないホソミはただのタケシだぜ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

音楽にはいろんな力がある

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

毎回が真剣勝負

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
