


努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

癌もロックンロールだ。

私は捜し求めない。見出すのだ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

仕事は点ではなく線だ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

お金って、ただの道具じゃないですか

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

第一番に稚心を去らねばならぬ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
