


神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

”世界”というのは自分の中にあるんです

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

愛は人生において、最も優れた栄養源である

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

人生をね、棒に振りたいんだよ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

自分じゃない自分を出すのが怖い

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

運が悪かったんだよ、お前らは

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

見放さなければ、失うということもありません

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
