


俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

パンのための学問

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

煮詰まったらドラクエやる

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

約束の額だ・・・悪く思うな。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

今真剣なんだ。邪魔するな!

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

口先だけじゃ海を越えられないのさ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

生まれたからには、生きてやる。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

All you need is love.
愛こそはすべて。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
