


方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

ああ、俺にもできそうだ!

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

手には、物を掴む手と放す手がある

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

嫌われることは愛されることより難しい

愛しあってるかい?

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

Our life is our art.
人生はアートだ。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
