『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
基本的に完成は信用しない
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
幸せのまんま放っておいてほしい
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
死に方は生き方、生き方は死に方。
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
神に誓うな、己に誓え
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
やるからにはナンバーワンを目指したい
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
嫌な事は3秒で忘れる
運が悪かったんだよ …お前等は
最も重要なことから始めなさい
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
音を出すことで何を伝えたいのか
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。