


ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

芸術愛は真の愛情を失わせる

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

みんなの前で歌わんかったら下手になる

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

自分にいろんな矛盾があることが当然

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
