


例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

仕事じゃなくてもやるもんね!

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

私の健康を祝して乾杯してくれ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

残る音楽を作りたい

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

青年は決して安全な株を買ってはならない

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

絵画というのは手で作った写真だ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

経営者は常に現実的でなければならない

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

盗作は情けない

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

すべてはむなしい

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

アバウトは健康にいい

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
