


10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

人間は、毎日生まれ変わる

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

真実のほかに美はない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

冒険こそが、わたしの存在理由である

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

絵画というのは手で作った写真だ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

世の中には違った考え方をする種族がいる

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

生まれる前からあなたの側にいた曲です

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

傑作なのか屑なのかわからない

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

私は捜し求めない。見出すのだ

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
