


さぁライヴハウスへ帰ろう

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

いや、40年と30秒だよ

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

天才になるには天才のふりをすればいい

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

戦争は戦争を養う

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

直観力と想像力を、抑え込んではならない

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

若さと年齢は無関係

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

約束の額だ・・・悪く思うな。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

天才のランプは人生のランプより早く燃える

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
